港スワン歯科・矯正歯科からの回答
インプラント治療とは、まずチタン製のインプラント(人工歯根)を顎の骨に埋め込み、その上部にセラミック(陶器)製の人工歯を装着する治療法です。
外科手術が必要となるため治療費が高額になってしまいますが、天然歯と変わらない見た目や違和感の少ない噛み心地を実現できます。
入れ歯とは、歯を失った箇所に人工歯を装着する治療法です。
審美性や噛む力はインプラントと比較するとよりも下がりますが、保険治療の範囲内で作成ができるため治療費を抑えることができます。
ただし、自費診療で入れ歯を作製する場合は、審美性の向上や噛み心地の調整が可能です。