よくあるご質問
一度予約した日程は変更できますか?
お早めにご連絡をいただければ、できる限りご希望の日程にてご予約変更をさせていただきます。
フッ素塗布はなぜ虫歯予防に効果的なのでしょうか?
フッ素には、「歯質の強化」「細菌の抑制」といった、虫歯になりにくくなる作用を持つ歯の再石灰化(口腔内が酸性化することによって、エナメル質から溶け出していたカルシウムやリンなどのミネラルが再び歯に取り込まれる)を促進させる作用があります。
歯はなぜ黄ばむのでしょうか?
歯の表面はエナメル質で覆われています。
エナメル質の内部には象牙質がありますが、エナメル質が摩耗などによって薄くなると、象牙質の色が透けて見えるようになります。
インプラント手術が終わっても、しばらく通院する必要があるのでしょうか?
インプラントの手術後はメンテナンスのために年に1~2回ほどは歯科医師の診察を受ける必要があります。
通院が必要な回数は、施術内容や傷口の回復具合など個人差があります。
矯正治療中に引越したら、その後の治療はどうなりますか?
矯正治療中に遠方へ引越しされる場合は、引越し先から通える歯科医院で矯正治療を継続していただくことになります。
診療科目を教えてください。
総合歯科であるスワン歯科は以下のとおり、虫歯・歯周病の治療、入れ歯の相談などの一般歯科、インプラント、矯正、審美、口腔外科に加え、訪問診療まで幅広い診療に対応しております。
また、口腔内環境を整えることでお口の病気を防ぐ予防処置にも力を入れています。
セラミック治療をした歯だけが不自然に見えることはありませんか?
セラミック治療では、ご自身の歯の色調にマッチしたセラミックを作製できます。
セラミックそのものが天然歯に近い質感を持っているため、治療箇所も歯列になじみやすいのがメリット。
インプラント治療にCT撮影は必要?
精密なインプラント治療を安心して行うためには、顎の骨の厚みや硬さ、神経や血管の走る位置などを正確に掴むことが不可欠です。これらの位置を正確に把握できていないと、手術で骨を削る際に大切な神経や血管を傷つけてしまう恐れがあるためです。
従来のレントゲン撮影では、顎の骨の状態を平面的にしか把握できませんでしたが、CT撮影をすれば、顎の骨の状態を立体的に確認できるため、治療前にしっかりと状況を掴むことができるようになりました。
治療におけるリスクを軽減し、安全なインプラント治療を行うためには、CTによる撮影が欠かせないものとなっています。
矯正治療を考えているのですが、前歯だけでも可能ですか?
上顎や下顎の全部の歯に矯正装置を装着する通常の矯正治療(全顎矯正)とは異なり、歯の一部分だけに装置を着けて歯並びを整える「部分矯正」という方法があります。
根管治療について教えてください。
虫歯が神経まで達してしまった場合に選択されるのが根管治療です。
根管とは歯の中にある神経が通っている細い管を指します。