よくあるご質問
インプラントの種類によって金属アレルギーが心配です。金属以外の選択肢はあるのでしょうか?
金属アレルギーの患者様にとって、顎の骨に金属を埋め込むインプラント治療は不安そのものかもしれません。
しかし、インプラント治療は金属アレルギーの患者さんでも、基本的に問題なく治療を行うことができます。
子供に矯正治療を受けさせたいのですが本人が関心を示しません
子供自身が矯正治療の必要性を理解していなければ、矯正治療が苦痛になり、途中で投げ出してしまうかもしれません。
子供に矯正治療を受けさせる前には、治療のメリットや期間について親子で一緒に考える機会を持ちましょう。
喫煙で黒くなった歯茎はもとに戻りますか?
歯茎が黒くなる原因には、歯周病や、銀歯などが溶け出したメタルタトゥー、喫煙による色素沈着などが考えられます。
歯茎の変色を放っておくと、歯や歯茎の異常を見逃してしまうおそれがあるので歯科医院で診察を受けましょう。
子供の乳歯の治療は必要ですか?
乳歯は永久歯に比べて表面のエナメル質やその下層である象牙質が薄く、子供がむし歯になるリスクは大人よりも高いといえます。もしも子供がむし歯になった、もしくはその兆候を見つけた場合は、少しでも早く歯科医院に連れて行き治療を受けさせてあげてください。
インプラントはなぜ治療費が高額なのでしょうか?
歯を失ってしまった部分に人工歯根(フィクスチャー)を埋め込み、連結部分(アバットメント)を装着し、その上から人工歯冠(被せ物)を装着する「インプラント」治療。
40代から矯正治療を始められますか?
矯正治療を始めるのに決まった年齢はありません。
一般的には、「永久歯が生えそろったばかりの子供の頃に行うもの」というイメージがありますが、30代や40代、50代以上でも可能です。
駐車場はある?
はい、当院のすぐそばに駐車場をご用意しているので、お車でご来院いただけます。
また、当院ではベビーカーや車椅子の患者様でも通院しやすくなるよう、駐車場から玄関への通路・クリニック内までバリアフリーに対応しているのが特徴です。
エステと歯科医院でのホワイトニングの違いについて
当院では歯科医院でお受けいただける「オフィスホワイトニング」と、ご自宅でマウスピースを装着して行っていただく「ホームホワイトニング」に対応しています。
なぜ睡眠中に歯ぎしりをしてしまうのでしょうか?
歯ぎしりの原因として、下の歯のかみ合わせの悪さが挙げられていますが、ストレスも多く関係しています。
とくに、日常生活で強いストレスを感じている場合は要注意です。
インプラントの人工歯が破損したらどうすればいいですか?
インプラント本体の上に被せる人工歯は主にセラミック(陶器)を使用していますが、経年や噛み合わせの変化などにより、表面が破損する場合があります。